松竹大谷図書館への寄贈図書


 松竹大谷図書館は、松竹株式会社の創立者の一人である故大谷竹次郎氏により昭和31年に設立された、演劇と映画の専門図書館です。
 嶋之亟丈の著書『女形になったチャンバラ映画少年』はすでに蔵書として所蔵されていますが、2020年9月に『比良の小天狗・隼童子』と『安土城夢幻夜話』の脚本2冊と、これまでに発行されたすべての会報(瓦版、だより)がファンクラブの資料として所属されることになりました。

 松竹大谷図書館は銀座松竹スクエア(松竹本社)内にあり、一般の方も館内閲覧をすることができます。詳細につきましては、公式ホームページでご確認ください。

 松竹大谷図書館 https://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/


<松竹大谷図書館様からのコメント>

 この度、嶋之亟様と墨染会事務局様より『嶋之亟だより』など会報のバックナンバーをはじめ、貴重な資料の数々をご寄贈いただきました。どうもありがとうございました。今後当館の資料として大切に所蔵し、嶋之亟様ご贔屓の方々はもちろんのこと、広く研究者や愛好家の利用に供して、ご厚意に添いたいと存じます。
 当館は一般の皆様にもご利用いただけます。現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来館は前日までの電話予約をお願いしております(Tel:03-5550-1694)。利用時間、閲覧冊数に制限があるなど、ご不便をおかけいたしておりますが、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。



<墨染会発行の嶋之亟丈関係の寄贈図書、資料>

◆『女形になったチャンバラ映画少年』片岡嶋之亟 著
(2014年12月寄贈)

◆『比良の小天狗・隼童子』御室嶋之助(嶋之亟丈のペンネーム)著の脚本
(2020年8月寄贈)

◆『安土城夢幻夜話』御室嶋之助(嶋之亟丈のペンネーム)著の脚本
(2020年8月寄贈)



◆墨染会会報(瓦版、孝二郎だより、嶋之亟だより、別冊)一式
(2020年9月寄贈)
※今後発行される度に寄贈されます











◆墨染会会報の総目次

*PDFファイルにてご覧いただけます→こちら




 
TOPページに戻る